1996年7月10日、広島にて一人の男の子が産声を上げた。世紀の大天才ラニエル爆誕の瞬間である。幼いころから学問への才能を開花させ勉強をそつなくこなし、周りからは神童と呼ばれた。高校2年生の時に数学に興味を持ち始めて、大学へは理学部数学科の進学を決意。2015年に広島大学に入学して現在に至る。音楽活動においては、高校に入学して弟子の田頭ふみやと共に軽音楽同好会に入部。パートはベースを選択。当時はベースがどういう楽器か知らなかったが、この選択は間違いではなかったであろう。受験のためにバンドは解散したが、6月7日にバンド復活を宣告され、参入を承諾。苦渋の決断であった。